まさかうちの親が…何も食べてないのにモグモグ動く高齢者を見て、私が考えたこと

シニア

身近な高齢者が空モグモグ。それって病気のサイン?認知症の始まり?私が実際に経験した不安と、その時どう動いたのか、病院に行く前に知っておきたいことを正直に話すね。

「あれ?お父さん、何も食べてないのに口をモグモグさせてる…」

私の親がそんな仕草を見せ始めたのは、数年前のことでした。最初は「変な癖でもついたのかな?」なんて軽く考えていたんだけど、それが毎日のように続くようになって、だんだん胸騒ぎがしてきたのを今でもよく覚えているわ。

まさかうちの親に限って…そんな風に思っていたけど、この“空モグモグ”って、実は身体からの大切なサインかもしれないの。あの時、もっと早く知っていれば…そう後悔しないためにも、私が経験したこと、そして学んだことをここで全部話していくね。

何も食べてないのにモグモグ…それ、うちの親に起きた話

まさか?高齢者の「空モグモグ」は病気の兆候だった

初めてお父さんが口をモグモグさせているのを見たとき、私は本当に戸惑ったわ。

食後ならともかく、テレビを見ているときや、ぼーっと座っているときにも、ずっと口を動かしている。まるで何かを噛んでいるみたいに。

最初は冗談半分で「何か美味しいものでも思い出したの?」なんて笑ってたんだけど、回数が増えていくにつれて、私の心にじわじわと不安が広がっていったの。

私の経験談:
ある日、お父さんがモグモグしながら私を見つめていたことがあって。「どうしたの?」って聞いても何も答えない。その時の、なんとも言えない寂しそうな顔が忘れられないの。あの時、私の中で「これはただの癖じゃない」って確信に変わったんだ。

インターネットで検索しても、専門用語ばかりでなかなか頭に入ってこないし、余計に不安が募る一方。同じような経験をしている人の話が聞きたくて、夜な夜な検索魔になってたっけ。

空モグモグの原因って?専門家が教えてくれたこと

私のようにもんもんとしているあなたのために、私が後でかかりつけ医や介護士さんに聞いた話をわかりやすく伝えるね。

高齢者が何も食べてないのに口をモグモグさせる現象は、「口が渇いている」「入れ歯が合わない」といった比較的身近な理由から、「認知症」や「パーキンソン病」といった病気のサインまで、本当に色々あるって。

特に認知症の場合は、口の感覚が鈍くなったり、食べ物を認識しづらくなったりすることで、咀嚼の運動だけが残ってしまうことがあるみたい。

あとは、服用している薬の副作用で口が渇きやすくなったり、無意識に口を動かしてしまうこともあるんだって。だから、もしご家族の空モグモグが気になったら、まずはどんな状況でモグモグしているのか、観察することが大切だよ。

  • 口の乾燥(ドライマウス)
  • 入れ歯の不具合
  • 服用している薬の副作用
  • 脳神経系の疾患(認知症、パーキンソン病など)
  • ストレスや不安

こんな風に、原因は一つじゃないからこそ、素人判断は危険だと痛感したわ。

「もしかして?」と感じた時、私がすぐにやったこと

まずは冷静に観察!見落としがちなモグモグのヒント

お父さんの空モグモグに気づいてから、私がまずやったのは、とにかく注意深く観察することだった。

どんな時にモグモグしているんだろう?

食事の後?テレビを見ている時?それとも寝る前?

口の中は乾いてないかな?何か違和感はなさそうかな?

メモを取りながら、数週間様子を見てみたの。すると、特定の薬を飲んだ後に頻繁になることや、入れ歯を外している時にも多いことに気づいたわ。

こうやって小さな「気づき」を集めることが、後で病院に行ったときに、お医者さんに状況を正確に伝えるための大事な情報になるからね。

観察のポイント:

観察項目 チェックすること
タイミング いつ(食事中、食後、薬服用後、寝る前など)
頻度と持続時間 どのくらいの間、どのくらいの頻度で起きるか
口の中の状態 乾燥、入れ歯のずれ、傷などはないか
その他の症状 話しづらさ、手足の震え、忘れっぽさなど

こんな風に記録しておくと、お医者さんとの会話がスムーズに進むはずだよ。

お医者さんにどう伝える?病院に行く前の家族の準備

観察で集めた情報を手に、勇気を出してかかりつけ医に相談に行ったわ。

この時、私が一番意識したのは「具体的に伝えること」だったの。

「最近、親がモグモグしてます」だけだと、お医者さんも判断に困っちゃうでしょ?

だから、「いつ頃から始まったのか」「どんな時に目立つのか」「他に変わったことはないか」など、私がメモしておいたことをしっかり伝えたわ。

もし、かかりつけ医がいない場合は、まずは内科で相談してみるのがいいって。そこで必要があれば、歯科や神経内科、精神科といった専門医を紹介してくれるはずだから。

私も最初の一歩を踏み出すのが本当に怖かったけど、あの時、勇気を出して相談して本当に良かったと思ってる。だって、一人で抱え込んでいるよりも、ずっと心が軽くなったから。

空モグモグと向き合う、家族ができる寄り添い方

専門家と二人三脚で考える、日々の暮らしでできること

お医者さんに相談して、もし何か原因が見つかったら、そこから治療やケアが始まるわ。

でも、原因がはっきりしない場合や、病気の進行を穏やかにするために、私たち家族が日々の暮らしの中でできることはたくさんあるの。

例えば、口の乾燥が原因なら、水分をこまめに摂るように促したり、保湿剤を使ってみたり。

入れ歯の不具合なら、歯科医に調整をお願いする。これだけでもモグモグが減ることがあるんだって。

私がお父さんと一緒に実践したことの中には、こんなものもあったわ。

  • こまめな水分補給: 口の乾燥を防ぐために、お茶や水を近くに置いて、声をかけながら飲んでもらったよ。
  • 口腔ケアの徹底: 歯磨きだけでなく、舌ブラシや口腔保湿ジェルも使って、口の中を清潔に保つようにしたの。
  • リラックスできる環境づくり: ストレスや不安がモグモグに繋がることもあるから、好きな音楽をかけたり、静かに過ごせる時間を作ってあげたわ。

これって、特別なことじゃなくて、普段の生活の中で少し意識を変えるだけでできることばかり。専門家のアドバイスも参考にしながら、焦らずできることから始めていくのが一番だよね。

一人で悩まないで。家族と社会資源を頼ろう

介護って、どうしても一人で抱え込みがちだけど、本当にそれだけは避けてほしいの。

私も最初は一人で何とかしなきゃって思ってたけど、そんなこと無理だったわ。

夫や兄弟に相談して、役割分担をお願いしたり、市町村の地域包括支援センターに相談したり。

地域包括支援センターは、高齢者の生活を支えるための総合窓口で、専門の職員さんが親身になって話を聞いてくれるの。どんなサービスが利用できるのか、どこに相談すればいいのか、そういう情報も教えてくれるから、本当に心強い味方になるはずよ。

「こんなこと相談してもいいのかな?」なんて思わなくていい。どんな小さな悩みでも、誰かに話すことで、気持ちが少し楽になるし、新しい解決策が見つかることもあるから。

空モグモグに気づいたあなたが、一人で不安を抱え込まないでほしい。それが、このブログで一番伝えたいことだわ。

高齢者の「空モグモグ」は、家族への大切なメッセージ

身近な高齢者が何も食べてないのに口をモグモグする姿を見ると、本当に不安になるよね。

でも、それは「何か変化があるよ」という、本人からの大切なサインだと受け止めてみてほしいの。

まずは冷静にその様子を観察し、気づいたことをメモに取る。そして、勇気を出してかかりつけ医や地域包括支援センターに相談する。これだけでも、あなたの心が軽くなるし、次の一歩へ繋がるはずだから。

空モグモグの背景には、もしかしたら認知症や他の病気が隠れている可能性もある。だからこそ、早めに専門家の意見を聞いて、適切な対応をしてあげることが何よりも大切よ。

この悩みは、一人で抱え込むものではない。あなたが今感じている不安な気持ち、ちゃんと受け止めてくれる場所があることを忘れないで。一歩踏み出す勇気は、きっとご家族の安心に繋がるはずだから。

もしかしたら、この「空モグモグ」以外にも、最近親の変化に気づいて「これって認知症の始まり…?」

って不安になっている人もいるかもしれないね。

もしそんな風に感じているなら、こちらの記事で私が認知症について調べたこと、家族にできることについて詳しく書いているから、ぜひ読んでみてほしいな。

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